板橋区立板橋第三中学校にて開催された区中研において、各校の養護教諭の先生方が集まる学校保健研究部会の講師を担当しました。
今回の研究テーマは「学校全体で取り組む熱中症予防」。当日は担当ブロックの学校ごとに研究発表が行われ、その後、当法人の講師による労作性熱中症を中心としたトリプルH(突然心停止、頭頚部外傷、労作性熱中症)および緊急時対応計画(EAP)の重要性に関する講義を実施しました。
研究発表では、「水分補給200ml」は、中学生にとって実際には何口で飲める量なのかを、校内イベントとして調査した学校の興味深い考察や保健委員が工夫を凝らして作成した、訴求性のある熱中症予防のためのポスターなどが掲示されました。
今回は、労作性熱中症をキーワードに、下記の内容を講義しました。
- トリプルH
- 熱中症の病態と対応方法
- 熱中症に備えるセルフコンディショニング
- 緊急時対応計画(EAP: エマージェンシーアクションプラン)について
本講義が、養護教諭の先生方の日頃の実践や、暑熱環境下における学校教育・学校行事をより安全に実施するための一助となれば幸いです。
NPO法人スポーツセーフティージャパンでは、スポーツの安全に関するテーマについて、学校関係者・教育委員会、部活動地域連携に関わる指導者などさまざまな方を対象としたオンラインおよび対面形式での研修を実施しています。
ご相談・お問い合わせは、info@sports-safety.comまでお気軽にご連絡ください。


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